いの町議会 2020-09-11 09月11日-04号
吾北山村開発センターの設置目的によりますと、健康促進、住民の文化、住民間のコミュニティの場といった総合的施設として昭和47年度に設置し、平成16年度に温泉、歩行浴施設を追加設置されているという経過がございます。運営については、平成17年4月からと平成20年4月から、それぞれ民間の指定管理者による経営がされてきましたが、平成20年6月に撤退となっております。
吾北山村開発センターの設置目的によりますと、健康促進、住民の文化、住民間のコミュニティの場といった総合的施設として昭和47年度に設置し、平成16年度に温泉、歩行浴施設を追加設置されているという経過がございます。運営については、平成17年4月からと平成20年4月から、それぞれ民間の指定管理者による経営がされてきましたが、平成20年6月に撤退となっております。
16年度に、温泉、歩行浴施設を設置し、17年度4月から指定管理者の制度で太平洋ビルサービス株式会社、3年後の20年4月からは、株式会社四国環境管理センターが指定管理者として運営を行っていましたが、このときに燃料の高騰とかさまざまな問題がありまして、この四国管理センターが平成20年の6月いっぱいで管理者からのいたということがありました。
2番目には、現在、温泉の入浴施設、及び歩行浴施設規模での利用者数はいかがですか。宣伝をし過ぎても、入浴数が多ければ混雑してお客さんに敬遠されるおそれがありますか。あるいはまだまだ余裕があるのか、お伺いいたします。 また、今後、どのような計画性を持って運営をしていかれるのか、お聞きをします。 4点目には、入浴開始時間が午前10時から午後10時とお聞きをしています。
されているところでありますが、よく温水プールはぜいたく施設だとお考えの方もおいでになるかもしれませんけれども、特に女性の方から温水プールのご要望が高いわけですけれども、これはやはり女性が中高年になりますと、ホルモン量の変化で骨の中からカルシウムが抜ける関係で、骨粗しょう症とか腰痛とか、大変そういう苦しんでいる方が多くって、それらにやはり歩行浴が一番有効ということもあって、医療費の削減なども考え合わせて温水プール歩行浴施設
仁淀病院、この改築になる機会に透析室の設置を、そして町長も言われておりましたけれども、仁淀病院に健康増進・治療のための歩行浴施設が設置できないでしょうか、質問をいたします。 通告主題5の天王のせせらぎ通りについてです。 天王の住民の声なき声を代弁して課長にお伺いをいたします。
いの町では、21年度に介護予防や健康づくりに効果が立証された歩行浴施設への送迎を行う健康対策送迎事業で4名、円滑に収蔵品を管理するための収蔵品の写真データ及び管理データの作成を行う紙の博物館収蔵品管理データ作成事業で1名、定期的な町内循環清掃及び不法投棄撤去処分を行ういの町美化推進及び不法投棄撤去撲滅促進事業で7名の雇用を創出いたします。
このように健康増進につながり、ひいては医療費の削減にもつながる歩行浴施設は、年1度の教室のみならず、いつでもどこでも利用できる伊野地区にも必要だと思われます。
歩行浴施設につきましては、平成16年度高知県元気のでる市町村総合補助事業により整備をしております。この補助事業では、事業成果のフォローアップを事業実施年度の翌年度からおおむね3カ年の間行うものとすると規定されておりますが、3カ月間の休止につきましては、県に補助金返還の必要がないことを確認をしております。なお、7月からは歩行浴を再開することになっております。
歩行浴のみをとりましても、伊野地区では、早くから多くの方々から温水プールあるいは歩行浴施設を希望する声が上がっています。いまだにできていませんが、まあ当施設が開設して、わずか3年でこのような事態になったことは、伊野地区住民にとっても寂しい限りであります。しかし、当施設は、初めも申し上げましたとおり、町民の安らぎと健康増進を目標として開設したはずであります。
それともう一点は、歩行浴施設は、これまた議員に怒られるかもしれませんけど、吾北だけじゃないんです。いやっしー土佐とかもいの町が出資しておりますので、そこでも歩行浴はできるというふうに考え、ただ温泉と温泉じゃない、温泉水じゃないということは魅力がある。そういった意味で、町民の皆さんの健康といったものは、吾北の歩行浴のみに頼っているといういの町じゃないということもご理解いただきたいと思います。
温泉施設には、入浴施設、歩行浴施設、サウナ室、トレーニングルーム、休息室等を兼ね備えており、施設を利用していただくことによりさまざまな効能による相乗効果が得られ、健康増進や介護予防につながる施設といたしたいと考えております。